実は、1週間前くらいから、楓さんと私の間には、少し冷たい風が吹いていた。
私も寝不足で、日中は軽くストレスを感じながらの時間の毎日だったし、「家事ができない」「整理整頓がままならない」という現状に、「主婦業をしている自分」に対して、不完全燃焼な気持ちを常に積もらせていた。
お義母さんも、わざわざ関西からお越しいただいて、本当なら1週間滞在する予定だったのだけど、服薬しているお薬の手持ちが、お義母さん的な不注意で3日間しか持ってきておらず、
きょう、急遽、実家の関西まで帰ることになったのだった。
お義母さんとの3日間の暮らしは、ハッキリ言って「ノンストレス」であった。
お義母さんも、私に対しては気を使うことなく悠々に過ごされていたようだし(←と「私は」感じているのだけど。)、お互いに縛ることなく、強要することもなく、「至ってフリーダムな感じ」での3日間の共同生活だった。
で、楓さんに対してなのだが、
「離婚するぞ」
と、楓さんが言ってきたのは事実には間違いないのだが、それを言い放った楓さんと、言われた私にも「そのやりとりになった前後」がモチロンあったわけで、
そういうことを、今日の夜、お義母さんが帰った後の、夕食を楓さんと食べている時に、楓さんとベラベラ喋っている間に、なぜか、ふうっと自然と感じられたのである。
きょうの日中、私はよく自分のことを考えて分析をしていた。
「自分が主婦として、主婦業をしている身分で、果たして『落ち度』というものは無かったのだろうか」
「常日頃の『妻』としてのパフォーマンスとして、『落ち度』は無かったのだろうか」
・・・そういうことを、じっくり、じっくり、YOUちゃんをあやしながら、ぐうっと深く考えていた。
そうして、どうして今回このような一件が勃発してしまったのかの原因が私の中で導き出されたのである。
↓↓↓↓ 以下、今回のレポート ↓↓↓↓
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